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12月14日、東海塗装工業所内で技能実習生（1号）の２名が、技能検定基礎級の試験を受験しました。それぞれ60分の実技試験（塗装：噴霧塗装）と学科試験で、技能実習生は技能検定に合格しないと次の段階（１→２号、２→３号）に進むことができない合格が義務付けられたシステムです。今回の２名も、実技は17時以降に先輩の指導のもと3日間練習を行い、学科は過去の試験問題を勉強しました。

合格の発表は一週間後。学科は少し心配ですが、塗装職種の基礎級は、これまで東海塗装の50名近い受験者の合格率は100％。２人も間違いなく合格し、やがて２号に進んでくれるものと思います。